・道場に入る前に「礼」、保護者の方々、指導者全員に「挨拶」をして練習に入ります。
・元気よく返事をする事や、立ち居(立つ座る)振舞いも指導しています。人の話を聞く姿勢、正座の姿勢など。
・人に話を聞く時に「目」で聞くよう指導しています。
・立志会の昇級試験は年3回あり、本人の意志で受けることができます。六級からは指導試験も試験に含まれ、コミュニケーション能力向上も期待できます。
・試験を受けさせられるのではなく、自分から厳しい試験に挑戦することにより合格時の達成感、自信にもなります。
・人前で話す事や、後輩の指導なども道場生が自発的に行っています。
・最初は人前に出ても恥ずかしがる子、時には泣き出してしまう子がいますが、何度も話すうちに自分から手を挙げて話すようになっていきます。